おなかの中の赤ちゃんにラテン文化を届けるための、パンパースによる胎教コンサート「Pampers Pancitas」
現在アメリカでは、ヒスパニック系の割合がとても多く、生まれてくるヒスパニック系の子どもは毎年100万人にもなるそうです(全米の新生児の1/4以上だとか)。新しい命はアメリカの文化の中で育っていくわけで、ヒスパニックとしての文化が薄れていくことを親たちは少し懸念しているんだとか。そこでパンパースが妊娠中のヒスパニック系の母親を集め、コンサートを開催した。
コンサートではパンパースオリジナルデザインの、おなかの赤ちゃんに聴かせるためのBELLY PHONEを用意。ラテンミュージックにアレンジされた音楽を二人で楽しんだ。いち早く彼らの文化であるラテンの音楽を、赤ちゃんは吸収することができたのです。集まった妊婦さんは1500人。ライブでエコーをとってもらったりして、楽しそうですね。
- 2013-10-18 (金) 7:43
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