ニューヨークの街にあるキューブ型のパブリックアート作品Alamoの中に住む男「man in a cube」
ニューヨークのアスタープレイスに設置されたAlamoは、Tony Rosenthal(トニー・ローゼンタール)によって1967年に制作された、1辺8フィート(約2.4m)のキューブ型のオブジェです。この作品の中に、人が住んでいるとしたら・・・
夜中にこのキューブにはしごをかけているのはDave。彼はこのキューブの中で生活しています。1辺8フィートといえど、キューブは角を天地にして設置してあるので、垂直の壁はない。
バイクをこぐことで蓄電し、トイレもこの中で。
この作品は回転するので、誰かがいたずらで回すこともある。
が、大事なことをいうとすれば、最後に映るステッカーに書かれた「whil」とは、ワークアウトやヨガ用アパレル販売のLululemon創業者が作った60秒瞑想法なんだとか。つーことは、作品の中で生活しているなんて、ウソ。バイラルムービーだったってこと。
この作品の中にそもそも入れるのか?という疑問ももちろん浮かびますが、ビデオがよくできていて、何かの企画なのかと思ってしまいました。
- 2013-10-07 (月) 10:56
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