Google レオン・フーコー生誕194周年で、彼が地球の自転を証明するのに用いたフーコーの振り子のロゴに!
Googleのトップに振り子のアニメーションが現れています。
これは、フランス出身の物理学者レオン・フーコー生誕194周年を記念するものです。
フーコーは、地球の自転により振り子が時間の経過とともに少しずつ回転し、それが北半球では右回り、南半球では左回りになることで地球の自転を証明した。この時用いられたのがフーコーの振り子と呼ばれる振り子装置。
今日のGoogleロゴには、時間を進んだり戻したりできるスライダーと、北半球から南半球へ場所を移動させられるスライダーが付いていて、北半球にスライダーを合わせると振り子は振れながら少しずつ右回転していく。反対に南半球だと振れながら左回転していく。赤道あたりにスライダーを固定すると、振り子は回転せずに直線的な振り子としての動きだけになる。
→Google.co.jp/(上画像はエントリー時のもの)
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- 2013-09-18 (水) 1:55
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