レゴブロック11万個を使ってみんなで作るLEGOの映画「Lego Legends of Chima」の広告看板
カナダのトロントにあるレゴランドが、園内で上映する映画「LEGO® Legends of Chima™」の看板広告を市内のトラム駅に設置した。しかし夜中に設置された看板には色や柄はなく、ただの土台だけ。それは、これから看板を仕上げていくためだったのです。
訪れた人はスタッフから正方形のパーツをもらい、指示通りの色のレゴブロックを並べていきます。できたたくさんのパーツを看板広告の指定場所に組み込んでいくと、絵柄が浮かび上がるのです。レゴで遊んだことのない子どもにもレゴの楽しさを伝えられますし、出来た看板はまさしくレゴで出来ていますからインパクトもあります。
どうでもいいですが、高校の文化祭の時に全校貼り絵という企画があって、自分たちのクラスだけ細かい紙で作りすぎて全体的に浮くという惨事を思い出しましたw 頑張り過ぎちゃいかんですw その点レゴは大きさが揃っていますからいいですよね・・・。
[追記]
このブログ記事公開後、「近くで踊ったよ」と、おともだちの@amayadoriさんからコメントをいただいた。現在トロントに住む@amayadoriさんのこの動画も先日見たばかりだったのに、なぜ気づかなかったのか・・・
さらに、写真も撮ってらっしゃった!
しかし世界は狭いねー
ちなみに5日からはトロント国際映画祭がスタートするので、9月はトロント情報をチェックしているといろいろ動きがあって面白いかもですよー。
- 2013-09-03 (火) 7:45
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