スタンリー・キューブリック監督作品の一点透視映像をサンプリングした映像「Kubrick // One-Point Perspective」
今は亡き映画監督、スタンリー・キューブリック。『フルメタルジャケット』『時計じかけのオレンジ』『2001年宇宙の旅』『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 』『ロリータ』『アイズ・ワイド・シャット』『シャイニング』などなど、ぱっと出てくるだけでも数多くの偉大な作品を遺されています。
彼の遺した映画の中から、一点透視で表現された映像を集め、2分弱に編集した作品がこちら。
一点透視とは、ある1つのポイントを消失点とし、全ての距離の延長戦がそのポイントに繋がる遠近法のひとつ。サンプリングされている映像は、向かってきたり、追いかけたり、ズームしたりという奥行きを感じることができる映像が多いため、画面に吸い込まれそうになります。
- 2012-09-01 (土) 10:33
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