地下鉄でいきなりクラシックコンサート。コペンハーゲン・フィルによるフラッシュモブ
4月17日、デンマーク コペンハーゲンの地下鉄に乗客が乗り込んできた。それはいつも通りの風景。ドアが閉まるまでは。
ドアが閉まると、どこからともなくフルートの音色が。フルートが8小節を終えると、今度はオーボエが続く。そしてどこに隠していたのかバイオリンやビオラが登場。奏でられた曲は、グリークによる作曲のペール・ギュントの「朝」。
嫌な人もそりゃいるかもしれないけれど、ボクがここに出くわしたらニッコリしてしまうと思う。
- 2012-05-10 (木) 7:41
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