カナダの高校生が気球で飛ばしたレゴ人形が見た、地球と宇宙の間「Lego Man in Space」
カナダの高校生が、カメラを付けた気球を飛ばして、地球と宇宙の間を撮影しています。この気球にはレゴの人形が設置してあり、カナダの国旗を持ったレゴ君が宇宙の入り口を満喫する様子が映っています。
こういう企画は最近多くて、機材も安価で、しかもGPSが利用できるので、素人でもやろうと思えばできちゃうんですね。タイトルは「Lego Man in Space」ではありますが、カメラにはまるで宇宙から見た地球のように見えていますが、気球だと高度25〜30km程度だし、一般的に宇宙は高度100km程度からなので、実際には宇宙ではありませんのでご注意を。
- 2012-01-31 (火) 7:47
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