レゴのスペースシャトルを宇宙へ向けてバルーンで飛ばした映像「Lego Space Shuttle」
以前に『カナダの高校生が気球で飛ばしたレゴ人形が見た、地球と宇宙の間「Lego Man in Space」』というエントリーをしましたが、同じレゴでも今度はスペースシャトルです。
ルーマニア出身のRaul Oaidaさんは、スペースシャトル退役をオマージュし、2011年12月31日にドイツから気球をに付けたレゴ製のスペースシャトル(レゴ3367)を空へ飛ばした。
気球は上空35000mまで到達したあと、打ち上げ地点から240km離れた場所に落ち、それをGPSで追跡して回収したという。
高校生がレゴを飛ばした時にも書いたのですが、宇宙は一般的に上空100kmあたりからということになっていますので、実はまだまだ地球の大気圏内。なので、タイトルも気を遣ってますw 簡単に宇宙に行ったなんて書いたらあかんのですよね。映像とプロジェクトの素晴らしさはまた別ですよ、えぇ。
- 2012-03-07 (水) 7:41
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