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もしイエス・キリストがWEBサービス全盛の現代に生まれていたら？

ポルトガルの広告代理店Excentric制作の、先月のクリスマスに合わせて公開された動画です。

もし、現代にキリストが誕生していたら？というお話を、いくつかのWEBサービスやスマートフォンのやりとりだけで見せています。キリスト教について少しでも興味があればとても面白く見る事ができるかと思います。

途中までさっくりご説明。
まず、マリアのスマートフォンに、ガブリエルから受胎告知があります。マリアはGmailで夫である大工のヨセフにメールをします。「妊娠したから話がしたいの」と。そしてナザレ（マリアの家があったとされる場所で、受胎告知協会があります）からベツレヘム（キリストが生まれた地）への交通手段を確保（ロバを選ぶあたりがおもしろい）。

とまぁ、こんな感じで進んでいくわけです。
後はfoursquareでチェックインしたり、ヨセフがFacebookにキリストの誕生をポストしたり、YouTubeに画像をアップしたり、とにかく現代で使っているサービスを出されて同じ時代感を演出されると、こうも身近に感じるものかと思います。

最後に
times change
feelings remain is same
（時代は変わっても感じることは同じ）