PAPER SHOW by SCHOOL OF DEIGN
昨年開催された、竹尾ペーパーショウ2008の作品を1冊にまとめたもの。
1作品4ページずつ、写真中心で掲載してあります。
紙と印刷が最重要だけに、写真でそれを伝えるよう光の当て方など工夫されています。
巻末には作品に使用された紙の詳細情報を記載。
といっても、作品集的要素が強いね。
この本自体、紙や印刷に凝っていて、表紙はトレジャリー(ブロンズ)、帯は緑のヴィヴェールにホワイトの箔押し。見返しがボクの好きなタントNS-1だったのは嬉しかった。使用されているのはちょっと厚めの130kg、ボクは70kgの質感・透け感が好きなんですがね。
→美術出版社
http://www.bijutsu.co.jp/
- 2009-05-11 (月) 7:35
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