画家と庭師とカンパーニュ
size:257 × 182mm
color:4c/4c
君が 僕の枯れた心に蒔いた
しあわせの種。
家族や仕事に恵まれながらも、家族のしあわせさえ築くことが出来なかった孤高の画家と、小さな草木に愛情を注ぎ、その成長にささやかなしあわせを感じる余命幾ばくもない庭師は、かつて幼なじみであった。老境にさしかかった今、噛みしめられるしあわせを実感する二人には、かつての名前など意味はなく、互いをキャンバス、ジャルダンと呼び合っていた。しかし、二人には別れの時が少しずつ近づいていた・・・
めっさ大きな魚釣ってるハイコントラストの画像。
手前の水の沈んだ色の上に白抜きでテキストを。
波間の光で見えづらいところは、テキストの後ろにシャドウをうっすら敷いている。
ジャン・ベッケル監督作品ということで、なんだか『クリクリのいた夏』をもう一度観たくなってきた。
→画家と庭師とカンパーニュ
http://www.wisepolicy.com/dialogue_avec_mon_jardinier/
- 2008-09-15 (月) 7:20
- Chira-Cinema
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