ベッカムのタトゥーが動き出す。子どもたちへの暴力反対を訴えるUnicef UKのCM「Violence marks forever」
デビッド・ベッカムは全身に無数のタトゥーをいれている。
彼のタトゥーは彼が望んで刻んだものだが、そうではない「マーク」を一生背負わなければいけないこどもたちがいる。
ベッカムの身体に浮かび上がる「Violence marks forever」の文字。そして、次々にタトゥーが児童虐待のアニメーションとなっていく。親から子への暴力、イジメによる暴力、モバイルでつながった人に会ってみたら悪い大人で暴力を受けてしまう・・・。
子どもの心と身体に刻まれた暴力による傷(マーク)は一生消えません。
- 2016-12-06 (火) 7:49
- TV・CM