NYに5夜限定オープンした、世界の料理が食べられるGoogle翻訳レストラン「#EveryoneSpeaksFood」
Google Translate(Google翻訳)と食を一緒にしたレストランがニューヨークにオープンした。たった5夜限定のお店だったが、訪れた人は言葉と味覚で国の垣根を乗り越えることができた。
集められたのは18人のシェフ。
様々な国の、様々な料理を作るためにだ。
なぜか日本食をメインにして、北欧、アイルランド、韓国、イスラエル、アフリカなどなど世界の料理がメニューに並んだ。
お客さんはスマートフォンのGoogle翻訳アプリの、カメラで文字を読み取り翻訳結果を音声にする機能を使ってメニューを注文。他言語がわからなくても美味しい料理は食べられるってことだ。
日本語からの翻訳はまだまだ眉をしかめたくなる結果が出ることが多いGoogle翻訳なので、安心して使える程度には精度をもっと上げていただきたい。「マッチャプリン」くらいの単語ならいいんでしょうけどね。
- 2016-07-29 (金) 8:01
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