世界と、自分と、プレッシャーと闘う6組のアスリートを題材にした、SK-II STUDIOによる6本のアニメーション「VS Series. 」
スキンケアのSK-II STUDIOが、5月1日に6本のアニメーションを公開した。全て女性アスリートをフィーチャーしたものです。
まずはトレイラーから。
これだけでもなんだかワクワクします。
卓球の石川佳純選手。
過去の栄光、年齢や周囲の期待、慢心から来るプレッシャーに立ち向かう。
バレー日本女子代表チーム火の鳥NIPPON。
平均身長が低い日本チーム。
どうしてもかなわない制限を超えるべく、速さで攻める。
進撃の巨人みたいな設定。
アメリカの体操代表、Simone Biles(シモーネ・バイルズ)選手。
いつも彼女を悩ませる、いじわるなトロル。
数が多くなると、そいつの力に負けそうになる。
でも、今までの成績を自信に変えて、彼女は闘う。
アンチが多いのでしょうかね。
中国の競泳代表、劉湘(Liu Xiang)選手。
容姿から人気のある彼女だが、本当に評価されるべきはそこではない。
泳ぐ速度でインターネットのスピードを超え、スイマーとして認められたい。
プロサーファーの前田マヒナ選手。
美しさとは何か。
ルールに従うこと?話し方?さらさらの髪?
それもあるかもしれないけれど、それが全てではない。
自分のルールは自分で決めよう。
最後は、元日本代表のバドミントンペア高橋礼華選手と松友美佐紀選手。
高橋さんは引退されてますが、松友さんはまだまだ現役。
今回は、勝負に勝つために感情はいらないとプログラミングされたマシーンが相手。
しかし二人には感情があり、それが武器になる。
ということで、ボクの好きな選手が多く起用されていて嬉しかったという話。
- 2021-05-05 (水) 9:40
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