日焼け止めを嫌がる子どもたちも、自ら日焼け止めまみれになるウォータースライダー「NIVEA SUNSLIDE」
南アフリカも紫外線は強く、海水浴で肌の露出度が増す子どもたちには、皮膚ガンの予防のためもあって日焼け止めが欠かせない。しかし日焼け止めを塗られることが嫌いな子も多い。そこでニベアは考えた。
ビーチに巨大なウォータスライダーを設置したのだ。
スロープの途中にはミストが噴射されるようになっているのだが、そのミストに毎日50リットルの日焼け止めを含ませておく。
ウォータスライダーってだけで子どもホイホイになるからわざわざ出向く必要もなく、子どもたちがスロープを滑っていく途中でミストを体全体に受け日焼け止めコーティングされていくので楽。子どもたちはただただ楽しいだけ。
目や口などに入っても大丈夫なの?という心配はありますが、そのあたりはちゃんとしてるんでしょう。きっと。
- 2016-05-31 (火) 8:24
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