少年が家事を手伝い始めた理由。DialdirectのCM「The Notebook」
家に帰った少年は、ママに一枚の紙を渡します。しかし忙しいママは電話中でその紙を見てもらえませんでした。
少年は少し考え、シンクに向かい洗い物を始めます。
洗い物だけではありません、おもちゃの片づけ、ゴミ出し、洗濯、アイロンがけ、掃除、犬の散歩・・・
さすがにママもなんだかおかしいことに気づきます。アイロンがけで服を焦がしてしまったりしていたから余計に。
犬の散歩から帰った少年にママは尋ねました。
「何をしてるの?」
少年はこれまで自分がやってきたことのリストと、それにかかった時間を書いたノートをママに見せこう言った。
「ボクがママの時間をセーブできたら、ママは劇の発表会に来れるでしょ」
最初に少年がママに見せた紙は、学校の演劇発表会のチラシだったのです。忙しいママに発表会に来て欲しいから、少年はママのお手伝いをはじめたんですね。
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CMには、発表会で少年の役がただの木だというほほえましいオチもついています。
- 2015-01-16 (金) 8:44
- TV・CM