Googleストリートビューのプライバシー対策ボカシをリアルで再現した広告
道路から街を撮影し、どこからでも知らない街を歩くように見ることができるGoogleストリートビュー。しかしプライバシーの問題で、今まで幾度と無く問題となってきました。
プライバシー対策としてGoogleは申請のあった画像にボカシをかけることで対処していて、ドイツでも多くの家が申請によりストリートビューで見るとぼかされているんだそうです。
それを逆手に取った広告がこれ。
ボケた家が描かれた画像のシートでわざと家を覆い、ボカシをリアルに再現しているのです。人が見上げるとそこにははっきりとした文字で「家を恥じるな」と書かれています。Profi Ernst DIY storeというDIYショップによるもの。
- 2011-05-27 (金) 9:35
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