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2009-10

鉄人28号×docomo | ドコモ for PC データ通信もドコモ品質で!

ドコモ for PC データ通信もドコモ品質で!

ドコモのデータ通信が鉄人28号とコラボ。
鉄人28号の操縦者、金田正太郎くんが様々なピンチを解決すべくデータ通信を使うという設定を、マンガのコマ割りのように紹介。鉄人28号世代ではないので、そこでぐっとくることがないのが残念。
サイトにはかっこいい(んだろうな)鉄人の壁紙が用意され、スクリーンセーバーも準備中。

→ドコモ for PC データ通信もドコモ品質で!
http://answer.nttdocomo.co.jp/t28/

  • 2009-10-27 (火)
  • Web

memo-27/10/2009

・「睡蓮池のほとりにて 〜モネと須田悦弘、伊藤存〜」展
Event Info:10/28~2010/01/31 @大山崎山荘美術館(KYOTO)
アサヒビール創業120周年を記念して、所蔵のモネ『睡蓮』5点全数を公開。木彫によりリアルで繊細な植物をつくる須田悦弘さんによる大山崎山荘庭園の睡蓮から作られた作品と、新作も展示。刺繍によりイマジネーションに満ちた作品をつくる伊藤存さんの新作も。
→大山崎山荘美術館
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

・特別展 出光美術館所蔵 ジョルジュ・ルオー展
Event Info:10/28~11/29 @北海道立近代美術館(HOKKAIDO)
質量ともに世界最大規模を誇る出光美術館のコレクションから、代表作『受難(パッション)』や版画集『ミセレーレ』をはじめとする約170点の作品によって、情熱(パッション)の画家、ルオーの魅力の全貌を展覧。
→北海道立近代美術館
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/

・岡本太郎の「いきもの」
Event Info:10/28~2010/02/28 @岡本太郎美術館(TOKYO)
岡本作品に登場するさまざまな「いきもの」たちが一堂に会す。併せて、 “幻の”近鉄バッファローズのシンボルマークを
初公開。
→岡本太郎美術館
http://www.taro-okamoto.or.jp/

  • 2009-10-27 (火)
  • Memo

デザインのひきだし 8

デザインのひきだし 7
発行:グラフィック社
amazonでこの本を買う

昨日のオフで、ようやく買えました、「デザインのひきだし8」。

今回もぶっ飛んでます!(ニヤニヤしながら言ってます)
表紙から「全部シール」なのです。
めくることができるのです。(めくりたくないけど、めくりたいですねー)

ということで、今回の特集はシール、と、素朴な紙。
様々なシールの紹介から、多くの使用例の紹介、またサンプル付きなので実際に触ってめくって体感することができます。実際に使うことは少ないものでも、こんなものだという認識を持てるので、自分の中の選択肢が広がりますね。

連載の、「本づくりの匠たち」は、辞書類を中心とした薄紙印刷。これも知りたかったのでうれしい。

後半は素朴な紙特集。
味わいのある素朴な紙が巻末にサンプルとして大量に挟み込まれています。ずーっと触っていたい人も多いかとデザイナーさんへのインタビューもさることながら、名久井直子さんがアドニスラフシリーズの製造工場へ見学されているレポがおもしろかった。

→グラフィック社
http://www.graphicsha.co.jp/

若冲ワンダーランド 図録

若冲ワンダーランド図録

ようやく取れた丸一日フリーw
どうしても行きたかった、「若冲ワンダーランド」を観に、MIHO MUSEUMまで行ってきました。

iPhoneは軽く圏外になる山の中(docomoはアンテナ3本立ってました!)、臨時駐車場へ案内され、日曜ということもあり人が多いのだろうと思いつつ美術館へ向かうシャトルバスに乗ります。美術館に着くと、やはりそこそこ人は多い。が、街の美術館の混雑ぶりとは違う!透き間が多いというか。

特別展の展示室に入ってさらにびっくり、人が、少ない!
これでも多いのだろうなと思いはしますが、それでも少ない!

若冲の展示をこんなに人が少ない中で観たことがあろうか。いつも人の頭をよけて、もしくはガラスに張り付くように間近でしか観られなかったにもかかわらず、作品を遠目から眺めることさえ容易なのです。

今回は昨年見つかった「象鯨図屏風」がメインでした。若冲が描いたものか、鑑定が行われ、一応そうだろうということになったのかな、そういう屏風です。メイン展示室までにも多くの作品が展示されていて、作品量は満足いくものでした。そして、メインの前にびっくりしたのが、「鳥獣花木図屏風」が展示されていたことです。以前、愛知県立美術館で観て以来でした。アメリカのブライスさんのコレクション品で、あの時は人が多すぎて遠目で観ることなどできなかったのです。それが・・・六曲二双を一度に視界に入れることさえできるのです。展覧会前に撮影されたテレビ番組を観ているかのよう!もちろんじっくり間近でも鑑賞してきました。これがメインでもおかしくない!

そのあとで「象鯨図屏風」が展示されているのですが、これも圧巻。とろけそうなエロ目の象がなんとも言えませんでした。

帰りにわかったのですが、期間中に展示替えをされているそうなのです。・・・また行きたくなってしまうじゃないですか!

→MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/

memo-26/10/2009

・「JAGDA TOKYO」第25回展:2010年日めくりカレンダー「(^_^)365(O_O) 」
Event Info:10/27~31 @JAGDA TOKYO(TOKYO)
365人のJAGDA会員による日めくりカレンダー「(^_^)365(O_O) 」(ハローサンロクゴ)の発行を記念し、展覧会を開催。
→JAGDA TOKYO
http://www.jagda.org/

・ボブ・ギル展
Event Info:10/27~11/09 @恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール(KYOTO)
NY出身のデザイナー、イラストレーター、コピーライター、フィルム・メイカーそして教師であるボブ・ギルの日本初となる回顧展。1960〜70年代の絵本や作品集、ポスターなど貴重なオリジナル・アイテムを中心に展示し、オリジナル・ポストカードや、一点もの古書の販売も予定。
→恵文社一乗寺店スケジュール
http://www.keibunsha-books.com/gallery/

・三保谷硝子展 ─101年目の試作展
Event Info:10/27~11/08 @AXIS GALLERY(TOKYO)
今年100周年を迎えた三保谷硝子の技術力を駆使して、三保谷の心意気に心酔する16組のクリエイターたちが「ガラス・デザイン」の新たな表現に挑む試作展。
→AXIS GALLERY
http://www.axisinc.co.jp/gallery/

  • 2009-10-26 (月)
  • Memo

Shannon Rankinさんの、地図を切って作られた作品

Shannon Rankin
アメリカ、メーン州のアーティストShannon Rankinさんの地図を切って作られた作品を紹介します。上の画像は地図の主要道路だけを残すように切られたもの。

Shannon Rankin
同じように丸く切った地図を使った作品。

Shannon Rankin
対話しているような人の顔の作品もあります。

Shannon Rankinさんの作品、今回は地図を使ったものを3つだけピックアップしましたが、地図を使っていないものも数多くあります。ぜひ、下記サイトでご覧ください。

→Shannon Rankin
http://artistshannonrankin.com/

デジタルフォントを使ったインタラクティブアート by Michael Flückiger


・LAIKA
フォントのウェイトとシアーを、人の動きと連動させた作品です。

こちら、Michael Flückigerさんが作られたらしく、ほかにも作品があったので紹介します。


・Details Pandoras Box
ボックスを実際に開けると、文字が飛び出してきます。ドイツ語なので、何が書いてあるのか・・・(ドイツ語勉強していたくせにw)


・Typocraphic Spiderweb
スクリーンの前を通ると、蜘蛛の巣に引っかかったように文字列がついてきます。

memo-25/10/2009

・杉本博司 光の自然
Event Info:10/26~2010/03/16 @IZU PHOTO MUSEUM(SHIZUOKA)
明日静岡のクレマチスの丘に開館するIZU PHOTO MUSEUMの、開館記念として「杉本博司—光の自然」展を開催。国内外で高い評価を受けてきた杉本博司は、近年建築のプロジェクトに関わるなどその活動の幅を広げており、今回は自身が手がけた初の美術館空間における自作の展示。
→IZU PHOTO MUSEUM
http://www.izuphoto-museum.jp/

・パッケージ幸福論2「今こそジーケッパ!」
Event Info:10/26~11/08 @GALLERY 5610(TOKYO)
パッケージデザインをテーマにした展覧会を開催。昨年度の10人に、新メンバー3人を加え、今年もディレクターに中島信也さんを迎えて、新たなテーマに取り組む。
→GALLERY 5610
http://deska.jp/

・秋の京都にタムくんがやってくる!―ウィスット・ポンニミット展
Event Info:10/26~11/29 @京都国際マンガミュージアム(KYOTO)
京都精華大学の元研究生にして今や国際的に高い人気を誇る、タイ人マンガ家ウィスット・ポンニミットさん(通称タムくん)を招き、原画展、ライブイベント、新作の映像作品展などを開催。
→京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.jp/

  • 2009-10-25 (日)
  • Memo

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