いのちの食べ方
size:257 × 182mm
color:特1+4c/4c
「いただきます」って、だれに言いますか?
植物や動物が食物となる現場を描いたドキュメンタリー。
大きな機械で揺り落とされる木の実、
数秒で解体される魚、
無駄なく解体される牛、
私たちの食卓に並ぶ食品となるまでの、大事で大切な工程。
しかしそれはわかっていても目を背けてしまうような現実だったりもする。
自分が生きていく意味を改めて考えることのできる映画。
チラシはシルバーの特色を使って、
部位分けされた牛の中に牛の解体画像を。
シルバーの非現実感が生きて、色ある部分に生々しさを感じます。
単色マゼンタの肉も迫力がある。
思い出しても恥ずかしい
「ピーター・シンガーの動物解放論について」
というタイトルで書いた卒論を思い出した。
ので、恥ずかしい。
→いのちの食べ方
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
- 2007-11-30 (金) 8:32
- Chira-Cinema
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コメント(閉):2
- みやこ 07-11-30 (金) 8:52
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あ、見てる間にリアルタイム更新!
これ先日友達が話してた映画だ。
観たい!
観たいけど観たくない ような。。
でも観なくちゃなのかも - mif-4c 07-11-30 (金) 9:07
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>みやこサマ
ふふふ、リアルタイムコメントありがとうございます。
映画云々、知っておくべきことではあるんでしょうね。
ショックはかなり大きいと思いますが、その分、食への感謝も大きくなるんでしょうね。