オリオン座からの招待状
size:257 × 182mm
color:2c/4c
ありがとう あなたがいてくれたこと
昭和30年代、先代の館主が病に倒れ、弟子の留吉が先代の妻と守ることになった映画館「オリオン座」。周囲からは、師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将など陰口をたたかれたりもしたが、その後映画産業が斜陽になっても二人は映画を愛し、映画の灯を灯し続けた。
そんな「オリオン座」を遊び場にしていた2人の子ども祐次と良枝も、いつしか大人になり結婚し東京に住んでいた。二人はいつしか互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。その二人のもとに届いた一通の招待状。それは「オリオン座」から、閉館を告げるものだった・・・
浅田次郎さん原作の映画。
加瀬亮さんと、宮沢りえさんのチラシ。
グレースケールで昭和っぽい衣装の画像、裏は以前の味の素のCMのように自転車をこぐ宮沢りえさん。こちらはカラー。
七夕だっていうのに、「オリオン座」をエントリーってどうなんだろう、ボク・・・
監督はジュリアン・テンプル。
使用されなかったプロ映像から、一般の人が撮った映像まで集めたそうです。
出演アーティストも豪華&豪華!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの映像とか、観たいなぁと。
チラシは熱の伝わるステージ。
「ロックの神々が降り立つ聖地」というコピーが非常にマッチしたフォトセレクション&トリミング。
→オリオン座からの招待状
公式サイトはまだないのかな?ググっても出てこなかった・・・
- 2007-07-07 (土) 8:13
- Chira-Cinema
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