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2006-11

イカとクジラ

ika to kujira
size:257 ×182mm
color:4c/2c

全米が笑って泣いた!映画&文学&ロックと“不完全家族”に愛をこめて

全米が笑ったなんて言われると、眉&唾じゃないのと勘ぐってしまうけど、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』を監督したウェス・アンダーソンが製作に携わっているらしいから、興味は沸くワク。
元人気作家の大学講師の父、今人気作家の母の離婚問題で、16才のウォルトと12才のフランクは両親の家を行ったり来たりの日々。父親は教え子と同棲しちゃうし、母親は恋愛遍歴を語るし、ストレスでフランクはビールを飲み、ウォルトはピンクフロイドをコピーしてコンテストで優勝しちゃう。バラバラになった家族のお話。
タイトルの意味はラストで明らかになるらしい。そして感動もやってくるらしい。うーん、楽しみ!

チラシの一番下、クレジット表記の部分が波になっていていいね。
ボクはイカよりクジラが好きかな。なんとなく。

→イカとクジラ
http://www.sonypictures.jp/movies/thesquidandthewhale/site/

Web デザインノート No.01

web design note
size:285×220mm
発行:誠文堂新光社
amazonでこの本を見る

誠文堂新光社のSEIBUNDO Mookシリーズに『Webデザインノート』が新創刊。
“トップクリエイターの素顔と仕事にふれるメイキングマガジン”ということで、Webデザインのソースサンプルなどが記載されているわけではなく、作り手の姿を全面にフィーチャーしています。
ボクはWebデザイナーでもWebクリエイターでもないんだけど、考えや発想力は参考になります。
中村勇吾さんや西田幸司さんなど今のインターネットを面白くしている方々18人(組)が最近の作品と共に紹介されています。

memo-22/11/2006

・k.a.n.o = yumiko sotohata exhibition
『cover : cover 』~ものを包む、coverするもの。

Event Info:2006/11/23~25 @trico+(KYOTO)
yumiko sotohataさんによる『cover : cover 』展。手帳カバー・名刺入れ・ティッシュカバー・書類入れ・ポーチetc...。
革、革と麻の組み合わせなど、様々な包むもの、カバーするものが並びます。さらにオーダー受注も対応していただけるそうで、今使っているもの等を持っていくと、それ専用のカバーも作ってもらえます。期間中は、coffee kajitaの珈琲とお菓子が用意され、cafeも楽しめる。
→trico+
http://www2.gol.com/users/trico/

・海文堂の三箱古本市
Event Info:2006/11/23 @海文堂【Sea Space】(KOBE)
各古本屋さんが箱3つ分の古本を販売する古本市。参加される古本屋さんは、「蟲文庫」、「モダンジュース古書部」、「善行堂」、「すむーす堂」、「BOOKONN」、「このはな文庫」、「聖智文庫」、「口笛文庫」、「トンカ書店」、「皓露書林」、「古書 高橋」、「アカヘル堂」、「みずのわ堂」、「古書肆 酔漢」、「古本 一代」
→海文堂書店
http://www.kaibundo.co.jp/

・松尾たいこ原画展「Hanako 2006 HOROSCOPE 」
Event Info:2006/11/22~29 @LOGOS GALLERY(TOKYO)
今年雑誌『Hanako』の占いページを彩った松尾たいこさんの原画展が開かれます。未発表分も含めた展示と、グッズの販売。
→松尾たいこ原画展
http://www.parco-art.com/web/logos/matsuo/

・プライバシーを大切した無料のブログ「Vox」
このブログのシステムでもあるMovableTypeを提供しているシックスアパートが、簡単にブログを作成できる「Vox」を発表。ブログが長続きしない要素を分析し、機能を工夫している。どうなんでしょか?ボクはMovableTypeのままいきますけど。
→Vox
http://www.vox.com/

・coComment
いろんなブログへ書き込んだコメントなどの情報を一ヶ所に集め、レスが付いたり動きがあったら知らせてくれるココメントがサービス開始してます。よくコメントを書かれる方には便利でしょうね。
→coComment
http://jp.cocomment.com/

・~都市型富裕ミセスに特化したフリーペーパー~「L-class(エルクラス)」
サンケイリビング新聞社は、“新富裕層”と呼ばれる女性向けのフリーペーパー「L-class(エルクラス)」を18日創刊。子どもが手を離れ、いろいろと自由が出きるようになったミセス向け。
→サンケイリビング新聞社
http://www.sankeiliving.co.jp/

・TV
「筑紫哲也NEWS23」 コーネリアス スタジオライヴ (TBS 24日 p.m23:30~)

  • 2006-11-22 (水)
  • Memo

ku : nel vol.23

ku:nel
size:273×208mm
発行:マガジンハウス
amazonでこの本を見る

ムーミンのひみつ。
そう書かれていたから衝動買い。
昨日は他に3冊本を買ったので、まだ読んでないです。
巻頭特集が“トーベ・ヤンソンとムーミンのひみつ”です。
“ミナ ペルホネンの社員旅行”も気になっています。

→ku : nel
http://kunel.magazine.co.jp/

Shinya TV

Shinya TV

昨日20日にランチされたばかりの、東北新社とサイバーエージェントによる映像配信サイト。
2007年4月までの期間限定サイトでもあります。
CMディレクターの中島信也さんを看板にしているところが面白い。
中島さんは東北新社の取締役でもあり、CM本部企画演出部部長というお役職なので、そこを鑑みるとおもしろさ1.3倍。 映像配信だけじゃなく、コンテストや対談、ブログなどもあり、内容充実。

[追記]
ごめんなさい。
リンクが間違ってましたね。
直しましたんで、よろしく。p.m.15:46

(↑WEBなので、クリックShite TV!)

  • 2006-11-21 (火)
  • Web

折れたエリンギとボクの心に、秋の夜風は冷たくて。

eringi

秋はキノコの季節。
でも、これは栽培キノコだから関係ないか。
こうして栽培ポットからニョッキリ出たまま店頭に並んでいると、目をひくね。
ほかにブナシメジとマイタケもあった。ホクトのキノコです。
でもね、「このエリンギ下さい」というと、係のおばちゃんが根本からボギッって折って、キノコをポットから分けて袋に入れてくれるんだよね。一瞬にしていつも店頭で見ている姿に早変わり。
・・・おばちゃん、そのボギッってのがやりたいんだよ。

memo-21/11/2006

・マミヤカメラ展 ~発明と工夫のあゆみ~
Event Info:2006/11/21~200/03/04 @日本カメラ博物館(TOKYO)
マミヤシックス(Ⅰ)から最新マミヤZDまで、マミヤカメラの製品を展示し、これまでの軌跡を辿る。貴重なモックも展示される。
→日本カメラ博物館
http://www.jcii-cameramuseum.jp/

・『STAMP OF LIFE  ~切手で彩るクリスマス~』
Event Info:2006/11/22~30 @渋谷マークシティ(TOKYO)
世界各国のクリスマス切手を集めた期間限定ミニショップが、渋谷マークシティーのスタバ前に出来ます。
→日本切手エージェンシー イベント情報
http://www.agcy.co.jp/#markcity

・Special Collaboration 2006 LIGHTING EXHIBITION
Event Info:2006/11/21~23 @AXIS GALLERY(TOKYO)
ドイツのLED照明メーカー・トラクソンテクノロジーズが開発した“MOON LIGHT”や、来春発売予定の新作などを展示。
→AXIS GALLERY
http://www.axisinc.co.jp/html_f/gallery.html
→日本トラクソンテクノロジーズ
http://www.traxon.jp/

・ 『One600 POPKITクローズアップレンズ付』発売
ポラロイドは、One600 ultraカメラにOPKITとクローズアップレンズを付け、本日21日より数量限定発売。フランス人デザイナーによって制作されたシールはパンチが効いてます。日本とヨーロッパのみの発売です。
→ポラロイド プレスリリース
http://www.polaroid.co.jp/aboutpola/press/06110201.html

・月光荘画材店移転
そういえば、そろそろ移転してるはずと思ったら、先週だったんですね。
→月光荘画材店
http://www.vesta.dti.ne.jp/~gekkoso/

・jeki企画 コンペティション 2006
jeki(ジェイアール東日本企画)の“モバイルSuicaプロモーション企画”コンペが面白い。対象は学生、応募も学生なので、同じ目線から企画が生まれています。現在最終審査で、4チームがいろんなプロモーション活動しています。「モバオとイル子の大学物語」とかバカらしくて(すごい褒め言葉)いいですねぇ。
→jeki企画 コンペティション 2006
http://www.jeki.co.jp/recruit/graduate/competition2006/

  • 2006-11-21 (火)
  • Memo

chagall

chagall
size:257 ×182mm
color:4c/1c

マルク・シャガール、20世紀を代表する画家の一人。
ブラック、ドローネー、デュシャン、アポリネール、マシーン、と、シャガールと交流があった画家、詩人、振り付け師の貴重な映像や、シャガールの孫娘メレット・マイヤーさんへのインタビューを通し、シャガールの素顔を探る。そこから見えてくるシャガールは、波瀾万丈の人生と、機知に富み、ユーモラスで、人なつっこい姿だった。「ロシアとロバとその他のものに」などの代表作や、遺族によって保管されていた未公開作品によりシャガールの人生を辿っていく。

日本では今年の初秋に公開されましたが、2003年のフランス映画でして、既にDVD化(日本向け・日本語字幕)されています。

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