オールドスパイスによる、香りのように見えない映画「Invisible World | An Old Spice Invisible Spray Production」
オールドスパイスが映画を作ってYouTube上で公開しています。それが見えないというのですが、どういうことなのでしょうか。技術的な問題?
「人の目は200万の動くパーツから構成されていて、700万色を見ることができる」
そんな言葉から始まった映画は、よくある映画のようにオープニングムービーへと進む。2分手前でタイトルが出てきたかと思ったら、オールドスパイスの缶が飛んで来てタイトルにスプレーを噴霧。すると画面全体がグレート白のチェック柄に変わってしまった。
これは・・・
Photoshopなどで「透明」を意味するパターンではないか。
そこからは、声は聞こえど映像は無し。
いや、グレート白のチェックのみ。
時々クロマキー処理が甘くなった人などが映るのですが、基本的には映像が見えない。
主役は18歳の少年、マイケル。
マイケルは人から見えない。
彼女に振られたマイケルは怒ってアーケードゲームをしに行き・・・
というお話らしい。
奇想天外なストーリーで、エイリアンも出てくるが、画面がこんななので怖くもないし、そもそも2時間も見ていられない。
おそるべし、オールドスパイス
- 2017-08-29 (火) 7:45
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