パーキンソン病患者の震えを音楽にして、患者の心の不安を和らげるプロジェクト「Tremors Vs Tremors」
脳の病気であるパーキンソン病の一つの症状に「震え」がある。
進行性のある病気で、患者さんたちの心も不安定になってしまう。
この病気と闘う患者さんのために音楽を使ったケアを考えたのは、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)。患者さんたちの個別の「震え」のデータをとり、それに合った音楽を制作した。
それぞれの患者さんに聴いてもらったところ、皆喜んでくれている。
自分の「震え」と合った音楽だから身体との親和性が高かったのかもしれない。
それぞれの患者さんのために作られた楽曲は、下記サイトで聴くことができます。
→Tremors Vs Tremors
https://www.tremorsvstremors.com/
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