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シリアル食品のパッケージと同じ戦略で野菜や果物を売ってみよう!Irish Heart Foundationによる「The Sticky Problem」

The Sticky Problem

シリアル食品は栄養を考えて作っているものも多い。
手軽に栄養素を接種できて、それはそれで良いものです。
しかし、野菜や果物ももっと多く食べてもらいたい。
そうIrish Heart Foundationは考えています。

そこでIrish Heart Foundationは子ども受けするパッケージを研究してみた。
子ども向けのシリアル食品のパッケージには、かわいいキャラクターが描かれていることが多い。
そしてそのキャラクターの目は、角度にして9.67度ほど下を向いているようなのです。
この角度だと、棚を見る子どもたちと目が合う。
キャラクターと目が合った子どもたちは、それを買いたくなる。

そう仮定したIrish Heart Foundationは、野菜や果物にも応用してみることにした。
スーパーの中の野菜や果物ひとつひとつに、9.67度下向きの目のシールを貼ったのだ。
すると、目のシールを付けた野菜や果物の81%が売れ、目を付けていない頃より10%も多く売れたというのだ。
目力おそろしい!

おもしろいですね。

  • 2022-05-10 (火) 7:30
  • Video

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