ロックは死んだのか?ブラジルのアーティストが集結して奏でた葬送行進曲「International Day of Rock ‘N’ Roll - Budweiser」
2014年、KISSのベーシストであるジーン・シモンズは「ロックは死んだ」と発言した。本当に死んだのか?
教会のような場所に静かに置かれたギター、フライングV。
やはりロックは死んだのか。
そこに現れたのはブラジルのミュージシャンたち。
ロックバンドSEPULTURAのギタリスト、アンドレアス・キッサーがフライングVを手に取り、ギターをかき鳴らす。
すると呼応するかのように他のミュージシャンたちがセッションを始めた。
曲はショパンの葬送行進曲をロック調にアレンジしたものだ。
これでもロックは死んだというのか。
いや、ロックは生きていたじゃないか、と。
ブラジルのバドワイザーがInternational Day of Rock ‘N’ Rollである7月13日に公開した動画でした。
- 2019-07-18 (木) 8:29
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