あなたの子どもですが、彼らのプライバシーだ!過度な写真投稿の自制を求めるキャンペーン「Kids For Privacy」
Twitter、Facebook、Instagram...
いろんなSNS上でお子さんの写真を投稿する方がいらっしゃいます。
その中でも、本当にそれを投稿すべきなのかと疑ってしまう写真をアップする人も、中にはいる。
子どもが産まれて5歳になるまで、多くの親は1500枚を越える子どもの写真を投稿するらしい。
その中には #pottytraining (トイレトレーニング)、 #nakedkids (裸の子ども)、 #kidsbathing (お風呂に入る子ども)といったハッシュタグを付けて投稿する人もいる。本人達は子どもがかわいくて、楽しんでやっているのかもしれないが、小児性愛者にとっては非常に“ありがたい”ハッシュタグになってしまっている。
もう一度よく考えてほしい、子どもたちが大きくなってその写真を見た時、どう思うだろうか。
その写真や動画、誰に保存されているかわからない。
あなたの子どもではあるが、子どもたち自身のプライバシーなのです。
- 2018-04-04 (水) 8:16
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