4年ぶりの開催!紙の可能性を探る株式会社竹尾による展覧会。takeo paper show 2018「precision」
紙の専門商社、株式会社竹尾による展覧会「takeo paper show(竹尾ペーパーショウ)」が今年開催されることになりました。実に4年ぶりの開催となります。
テーマ「precision / 精度」
建築、プロダクト、グラフィック、テキスタイルなど国内外で活躍するクリエイター9名(組)に「precision / 精度」の観点から新たなファインペーパーの監修をしてもらい、できたそのファインペーパーで作った作品と共に展示されるんだとか。
参加されるクリエイターと、それぞれの素材はこちら(敬称略)
安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)/紙布
葛西薫(アートディレクター)/色紙
田中義久(グラフィックデザイナー・アーティスト)/布クロス
DRILL DESIGN(デザインスタジオ)/段ボール
永原康史(グラフィックデザイナー)/情報の紙
原研哉(デザイナー)/半透明の紙
原田祐馬(デザイナー)/厚紙
藤城成貴(プロダクトデザイナー)/モールド
三澤遥(デザイナー)/機能紙
■takeo paper show 2018「precision」
会期:2018年6月1日、2日、3日
時間:11:00―20:00(3日のみ17時まで)
会場:スパイラルホール
アートディレクション:田中義久
会場構成:中山英之
そしてここ大事。
入場方法:ウェブサイトより事前登録(料金等も後日サイトに掲載)
会期終了後に書籍も刊行予定だそうです。
そして気になる巡回展。
大阪巡回展は2018年10月5日、6日、7日にグランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて予定されているとのこと。半年以上先!
→takeo paper show
http://www.takeopapershow.com/
- 2018-03-07 (水) 8:02
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