音楽フェスでシュコダ車の安全性能を若者にアピール「ŠKODA Jump Assist」

チェコの自動車メーカー シュコダ(ワーゲン傘下)が、若者にアピールすべく音楽フェスのスポンサーになった。
ただ単にスポンサーになっても若者は興味を持ってくれない。
そこで、フェス会場のアトラクションとしてバンジージャンプを用意。バンジーで落ちた下に敷かれたマットに、後ろから見たトラックをプリントした。
シュコダも安全性能は他のメーカーと同じくらいある。
衝突防止装置も付いている。
バンジージャンプは、落下しても決してマットに当たることはない。
だから自らがシュコダ車になった感覚で、衝突防止装置をなんとなく体験してもらおうというのだ。
バンジージャンプという派手なアトラクションもあいまって、音楽フェスではなかなかの話題に。若者にもシュコダ車の名前を覚えてもらうことができた。
シュコダ車は若者にとってはダサいイメージがまだまだあるようで、それを払拭するために頑張っているのですね。
- 2017-10-05 (木) 8:32
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