東大ゾンビ —東大看護のやり方でゾンビに向き合ってみた。
東京に突如現れたゾンビ。
彼らに対峙するのは、東京大学医学部健康総合科学科看護科学専修の学生たちだった。
階段がうまく上がれないゾンビを、モーションキャプチャーを使って解析。
段差をサポートするグッズを作り上げて支援。
コンビニで意思を伝えられない時にも診察結果をもとに意思を推測。ゾンビが欲しがっていたジャムパンを探り当てる。
もしもの時にも最期まで生きることを支える、エンド・オブ・ライフケア。
ゾンビの安らかな旅立ちを支えるのでした。
ゾンビという非現実な対象をとり上げることで、「どんな人に対しても」というメッセージを投げ掛けている。東京大学医学部健康総合科学科看護科学専修の学生による第90回五月祭でのイベント「ゾンビと考える未来の看護」で使用されたPVだそうです。
- 2017-08-21 (月) 7:04
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