強盗犯が盗んでいったモノ。英ロイヤルメールのCM「Don’t let your identity fall into the wrong hands」
とある金融機関が強盗に襲われた。
ポケットにあるお金は小額だけど、渡せば許してもらえるだろうか。
この金融機関にあるお金を出せば、みんなの命は助かるだろうか。
だが、強盗犯はお金に目もくれず、そこにいた人の名前や誕生日、メールアドレスにパスワードを聞いていく。聞き終わったら去っていく強盗犯。一瞬の出来事だった。
現代では、本当に大切なものはそういう情報なのかもしれない。
イギリスでは1年間に17万件のID詐欺が起きています。ロイヤルメールのRoyal Mail ID Fraud Centre(ロイヤルメールID詐欺センター)では、過去の実績からあなたにアドバイスを行います。
- 2017-08-14 (月) 8:50
- TV・CM