窓の外が見えない状況で、工事中の橋の上を走行。マツダがイスラエルで安全性能をアピール「prepare to be amazed - the blind drive」
スーツ姿の日本人が話しかけてきます。
「イスラエルでマツダの車はいい車だと言われています。が、安全性能は古いままだ、と。」
その認識を払拭させるために、マツダは特設コースをまだ工事が途中の橋の上で行うことにした。
連れてこられたドライバーの目には目隠し。
Mazda2(デミオ)に乗せられ目隠しを外していいと言われるが、目隠しをはずしたところで窓の外が見えないように細工がされている。その状態で、ここがどこなのかわからない状態で、車を走らせろとの指示。
走り出すと当然レーンからはみ出そうになる。しかしレーンキープ・アシスト・システムにより警告音が鳴り、大きくレーンをはずれるこはない。そのまま時速30km/hに落として走る。工事の橋げたぎりぎりに置かれた柵に衝突回避支援機能が反応し、突き破って落ちる手前でストップ。
同じく、ドライバー以外が酔って唄いまくっていても、ドライバーは運転に集中できるということをアピールする動画も公開されています。
あえて日本人で日本語を使っている点をかんがみると、日本ブランドの現地でのイメージの高さを感じざるを得ません。
→prepare to be amazed
http://www.mazda.co.il/site/preparetobeamazed/
- 2016-12-05 (月) 8:11
- Video