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プルタブが缶の底についているオランジーナ「Orangina Upside Down Can」

Orangina Upside Down Can

オランジーナってペットボトルで買うと底に成分が沈殿していますよね。だから軽く振ってから飲む。
でも、缶だとそれが見えないので、振るのを忘れてしまうことも。
そこで、だ。

缶の底にプルタブをつけてしまえばいいのではないか?
陳列されている状態ではプルタブは缶の底。手に取って飲む時にはひっくりかえさなければいけない。だから沈殿していた成分も少しは混ざる。

ベルギービールの「白濁」と同じ考え方ですが、白濁の場合は缶表面のデザインだけを上下逆にしているのに対し、オランジーナのこの缶はプルタブ部分だけを缶の底に配置したということで、コスト的には白濁の方が安上がりではある(従来通りの缶製造工程で作れるからね)。

とはいえ、どちらにも言えることは、飲み口が陳列棚などに接地してしまうという衛生面での不安だ。飲み口が上だから必ずしも綺麗だということでもないのだが。

  • 2016-06-22 (水) 8:22
  • Video

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