メカニカルウオッチのパーツを1200個使って作られたピタゴラ装置。SEIKOブランド・ミュージックビデオ「Art of Time」
セイコーさんがたくさんの小さな部品を使ってピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を作っています。その映像に乗せてセイコーのイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」が流れます。
使われているパーツは47種類、1200個にも及ぶそうで、最小のパーツはわずか0.7mmの大きさなんだとか。それをピタゴラ装置にして3日間(70時間)をかけて撮影。実に15回のテイクが重ねられたそうです。おつかれさまです。
メイキング映像も公開されています。
イメージソング「時代とハートを動かすセイコー」を歌うのはやくしまるえつこさん。服部真二(セイコーCEO)が作曲し、セイコー社員が作詞した歌なんですって。歌詞と曲のフルバージョンはサイトにアップされています。
→Art of Time
http://www.seiko.co.jp/artoftime/
- 2016-03-15 (火) 8:28
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