コペンハーゲンに鳴り響くいつもと違う教会の鐘の音と、夜空に浮かぶタコのマーク「Church bells and Laser takeover in Copenhagen」
10月20日夜7時、デンマークの首都コペンハーゲンに教会の鐘が鳴り響いた。しかしその鐘の音はいつもと違い、どこかで聞いたようなメロディだった。
コペンハーゲンの人たちが教会の方を見ると、夜空にレーザーでタコのマークが描かれてある。
これはジェームズ・ボンドの映画最新作「007 Spectre」のプロモーション。教会の鐘が奏でたのはテーマ曲。そして夜空に照射されたタコのマークは、映画の中で登場する犯罪組織のマークなのです。犯罪組織のタコと言ってもクロダコブラザーズではありませんので、映画にはムテキングは出てきません。
いつもと違う鐘の音で街中の人を振り向かせるというアイデアは、コペンハーゲンの人にするとインパクトが強そうですね。
- 2015-10-29 (木) 8:36
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