走るCX-5のルーフから身体を出し、夜中にテニス対決!「Mazda & The 2015 Tennis Rogers Cup 」
来週スタートするテニスの国際大会ロジャーズカップ。毎年カナダで開催されている大会で、マスターズ1000カテゴリーのため有力選手は出場しないといけない大会のひとつ。
この大会のスポンサーのひとつでもあるマツダが、車とテニスを融合させた動画を公開している。
真夜中に現れたのは4台のMAZDA CX-5。2台の車がネットを張り、2台の車がネットの前後を走る。
その中心を飛ぶのはドローン。ドローンから道路に向けて光のテニスコートが投影された。
これから始まるのはそう、テニスだ。
プレイヤーはCX-5のルーフから上半身を出し、ラケットを振り抜く。
もちろん4台の車は走行している。
一方向に車を走らせながらのテニスなので、前方を走る車のプレイヤーが有利なのかと思いきや、最後は後ろを走るからこそできる強烈なドロップショットで後方のプレイヤーの勝ち。
- 2015-08-05 (水) 8:38
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