車いすの男性の親友は、車いすの犬。クリネックスによる「Unlikely Best Friends」
誰にも貰い手のない犬がいた。その犬は事故に遭い、道端で死ぬのを待つばかりだったところを動物保護施設のSAPA(San Antonio Pets Alive)に助けられた。貰い手がないのには訳があった。犬の後ろ足は事故で動かなくなっていたのだ。そんな犬だったが、一人の男性にもらわれることになった。
彼もまた足が不自由で、車いすでの生活をしていた。
同じ境遇の犬を見て、飼うことを決めたようだ。
彼は犬にチャンスと名付けた。
専用の車いすも与えた。
どこに行くにも一緒だ。
そう、ふたりは親友になっていた。
誰もが誰か(何か)を必要としている。
クリネックスも誰かに必要とされる存在でありたい、そんなメッセージが伝わってきます。
おふたりさん、いつまでもお元気で。
- 2015-07-17 (金) 8:33
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