ピアノ演奏を止める客席からの咳・・・がいつの間にかアイネ・クライネ・ナハトムジーク!のど飴のプロモーション「The Ricola Cough Concert」
喉の調子が悪い時、客席が静かになるようなコンサートに行くのは気が引けます。こんな風に自分の咳で演奏が止まってしまったら・・・ねぇ。
一人の咳で止まったピアノ演奏。
静かになれば再演奏されるかと思った途端、次々にお客さんが咳をしはじめる。あっちでもゲホゲホ、こっちでもクシュンクシュン。
え、何?みんな我慢してたの?
いや、これ、メロディーになってないか!?
気づき出すお客さんたち。
そう、いろんな咳がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークを奏でていたのです。
ステージの上から下りてきた垂れ幕には「風邪でも自由に音楽を楽しんでもらうために・・・Ricolaの喉飴」
- 2014-03-18 (火) 9:27
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