早く終えた分の会議の時間を貯めてボランティアをする、広告代理店のプロジェクト「Time Donors」
アメリカを拠点にしている広告代理店Conillが、時間を寄付しようと12月にプロジェクトを立ち上げていました。
1時間の会議が45分で終わったら、15分ぶんをサイトに登録。12月2日から年末年始の休暇までに積算960時間を目標にプロジェクトをすすめたようで、最終的に1095時間分が貯まった。この時間分、ボランティアをするようです。
どちらにせよ決められた時間分は会議かボランティアをしないといけないのですな・・・。ボランティアはいいことだけど、ボランティアより会議の方がいいなと思う人がいれば故意に会議が長くなる可能性もあるわけで・・・。難しいね。
→Time Donors
http://www.conilltimedonors.com/
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