行方不明の子どもの顔写真をFacebookのプロフィール画像として使ってもらうキャンペーン「Missing Child on the Profile」
ブラジルでも毎年毎年数多くの子どもたちが行方不明になっています。そこで少しでも情報を集めるため、行方不明になった子どもたちの顔写真をFacebookのプロフィール画像に使ってもらおうというキャンペーンが行われています。
サイトで子どもたちの顔写真をダウンロードして、自分のFacebookのプロフィール画像としてアップロードするだけ。ブラジルでは有名なコメディアンやセレブ、ブラジルの政党PSDBの党首もこのキャンペーンに参加したようです。
Facebookでは権利を侵害するような画像はNGとなっているはずですが、こういうキャンペーンで使用される画像は行方不明者捜索にあたっては権利を放棄しているはずなので、使用しても問題ないのでしょう。
→Mães da Sé
http://www.perfildesaparecido.com/
- 2013-12-28 (土) 10:17
- Web
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