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大人たちに子どもの頃の気持ち思い出してもらって、マクドナルドを楽しんでもらうためのキャンペーン「Día Del Niño」

Día Del Niño

ペルーでは8月18日が子どもの日でした。
その2日前、8月16日にペルーにあるマクドナルドのショップが少しだけ変わりました。

大人に子どもの頃のような気持ちになってもらうには、タイムマシンで時間を移動するわけにもいきませんし、お子様向けメニューを出すのも少し違う気がします。もう大人は大きいのですから。
・・・大きい！
ということは、もっと大きな店舗にすれば、子どもの頃のような体験をしてもらえるのではないか！
しかし店舗自体を大きくするなんて無理です。
だったら、注文カウンターを高くしましょう。

ということで、このキャンペーンの時だけ、カウンターがいつもより高くなったのです。見上げていたあの頃の記憶が戻ってくるでしょうか。そしてこの日は特別に大人にも風船がもらえたのです。

大人になれば普通になってしまったことも、自分が大人の世界に溶け込んでしまったからなんですね。世界が変われば大人だってまだまだワクワクできるってことでしょう。