辞書に載っている“結婚”をハックする「HACKmarriage」
「結婚」
辞書をひくと「男女が」という記載があります。同性婚など結婚という概念が多様化する現代においてこれはいかん！と、辞書の該当部分に「二人の人が」と訂正した説明を貼り付けることにした動画がこちら。
うん、わかるけど、器物破損ね。
やったらあかんのね。これは。
本はその時代を閉じ込めるものでもあるわけで、この時代に発行された辞書はこうだったってだけでいい話なのですがね、これじゃ行き過ぎですね。
同性婚が一般化された時代・場所でなら、今後「二人の人が」との説明の辞書が発行されるかもしれません。
「二人の人が」の紙を貼りつけた後で、一夫多妻論者が更にハックしていたら、それはそれで「結婚」という概念に対して皮肉っぽくみえたかもとも思ったり、思わなかったり。
ちなみにエキサイト（大辞林 第三版）の国語辞典では
けっこん［結婚］
（ 名 ） スル
男女が夫婦となること。 「おさななじみと－する」 → 婚姻
となっており、
goo国語辞典では、
けっ‐こん【結婚】
［名］(スル)男女が夫婦になること。「お見合いで―する」「―式」「―生活」→婚姻(こんいん)
となっております（エントリー現在）。
大辞林の方が幼なじみということで萌えポイントは高いかもしれません（結論おかしい）
- 2013-07-19 (金) 9:48
- Video
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