歩行者の後ろから近づき死角から肩を叩く。サイドアシスト機能を知ってもらうためのワーゲンのプロモーション「El Toque」
男性は歩行者の後ろから近づき、自分から遠い方の肩をそっと叩く。肩を叩かれた人は驚き振り返るのですが、叩いた男性は別サイドに歩いているので一瞬わからない。そこですかさず男性はフォルクスワーゲンのサイドアシストについて書かれた紙を渡すのです。
フォルクスワーゲンのサイドアシスト機能は、たとえば車線変更をしようとした時に斜め後ろのちょうど死角になる場所に別の車が走っていたら、衝突防止のためにミラーの根元部分のライトが点滅して教えてくれる安全機能です。車には死角があるというのは日本でも教習所で習いますし、実際にひやっとする経験をした人もいるかもしれません。確かにあると安心の機能かと思います。
歩行者へのアピールでどのくらいの訴求効果が出るのかはわかりませんが、その重要性を知ってもらうということについてはわかりやすいプロモーションなのかもしれませんね。
- 2013-04-20 (土) 8:43
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