memo-28/09/2012
・マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝
Event Info:09/29〜2013/01/06 @神戸市立博物館(KOBE)
「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクション。オランダの画家・フェルメールのシンボル的存在である「真珠の耳飾りの少女」、最晩年の境地を描いた「自画像」など6点が一堂に会するレンブラントの作品他、フランス・ハルス、ヴァン・ダイク、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)ら、17世紀オランダ・フランドル絵画を代表する作家の作品を展示。
→神戸市立博物館
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/
→マウリッツハイス美術館展
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
・2012 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
Event Info:09/29~11/04 @四日市市立博物館(MIE)
世界最大の規模を誇る絵本原画コンクール、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展。世界60ヶ国2685人ものイラストレーターから応募から選ばれた入選作品を全て展示。特別展示では2010年に新設されたボローニャSM出版賞の第2回受賞者、台湾のイラストレーター、ページ・チューの「鉛の兵隊」の原画や、その他過去のボローニャ展入選作の原画などを紹介。
→西宮市大谷記念美術館
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/
・操上和美 時のポートレイト
ノスタルジックな存在になりかけた時間。
Event Info:09/29〜12/02 @東京都写真美術館(TOKYO)
操上和美さんが1970年代から撮り続けてきた写真作品を一堂に集め、その視覚世界に肉迫。写真家の視線と感性を表出した『陽と骨』(1984)、故郷へと続く旅を通じて観る者を熟成された時間や記憶へと誘う『NORTHERN』(2002)、簡易な複写法で身近な風景を「視覚」へと変換した『Diary』(2005)、そして2010年発表の『陽と骨Ⅱ』(2010)など、鮮烈な美意識に貫かれた作家の表現を通じて、写真表現や写真というメディアの本質を見つめる。
→操上和美 時のポートレイト
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1653.html
- 2012-09-28 (金) 7:40
- Memo