memo-29/11/2011
・滝瀬源一 スクラッチボードに見る60・70年代の大衆文化展
Event Info:11/29〜12/25 @練馬区立美術館 (TOKYO)
厚紙に黒インクが塗布され、表面を針先で削ることで白い線が現れ、版を作らず小口木版のような繊細な線の絵柄が完成する画材スクラッチボード。「週刊大衆」や「小説推理」などの大衆雑誌、新聞小説の挿絵、千葉真一主演映画のポスターなど、主に60年代から70年代にかけ数多くのイラストを手がけてきた滝瀬源一のスクラッチボード作品。
→練馬区立美術館
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
・抱きしめたい! 近代日本の木彫展
Event Info:11/29〜2012/01/15 @広島県立美術館(HIROSHIMA)
高村光雲、米原雲海、平櫛田中をはじめ、橋本平八、圓鍔勝三、舟越桂、三沢厚彦、須田悦弘など明治期から現代にいたる約80点を紹介。
→広島県立美術館
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/
- 2011-11-29 (火) 7:45
- Memo