memo-13/09/2008
・没後40年 レオナール・フジタ展
Event Info:09/14~11/09 @宇都宮美術館(TOCHIGI)
独自のスタイルを確立し、大画面の構成に挑んだエソンヌの大作群を中心に、「すばらしき乳白色」と世界が絶賛した裸婦群を展示。また、アトリエ・フジタに残された豊富な生活資料や作品も日本で初公開。さらに、キリスト教改宗後、「レオナール・フジタ」として生涯を賭けて挑んだ、ランスの「平和の聖母礼拝堂」とそのフレスコ壁画の習作群も世界初公開。
→宇都宮美術館
http://u-moa.jp/
→レオナール・フジタ展
http://leonardfoujita.jp/
・芸術都市パリの100年展
ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街 1830-1930年
Event Info:09/13~11/03 @京都市美術館(KYOTO)
日本とフランスが文化的、経済的にも親密な関係を保って150周年、京都展は京都市・パリ市姉妹都市盟約締結50周年を記念し、パリをテーマとした近代フランス約100年のすぐれた油彩画、彫刻、素描、版画、写真などを、ルーヴル、オルセー、ポンピドゥー、プティ・パレ、カルナヴァレ、ロダンなど、世界的に著名な美術館のコレクションから、約140点を選んで紹介。
→京都市美術館
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
→芸術都市パリの100年展
http://www.mbs.jp/event/200804paris/
・藤森照信建築展
Event Info:09/13~11/09 @小海町高原美術館(NAGANO)
建築家としてのデビュー作「神長官守矢史料館」から昨年竣工の最新作「焼杉ハウス」まで、長野県内の作品を中心に、写真、模型、スケッチ、材料見本、実際に触れることができる家具、藤森氏が結成メンバーである路上観察学会が採集した「名品」の映像等により藤森建築の魅力に迫る。
※高原が光源になってました。ご指摘ありがとうございます。さっきメモしてた時も日本がに本になってしまってたし・・・。日本語のおもしろいところであり、ボクの甘さだと思います。迷惑かかるとあかんので、気をつけねば。
→小海町高原美術館
http://www.koumi-town.jp/museum/
・バウハウス・デッサウ展
Event Info:09/13~10/19 @新津美術館(NIIGATA)
創設者ヴァルター・グロピウスの理想がより具体化されたデッサウ期に焦点を当て、カンディンスキーやクレー、アルバースなどマイスターたちによる基礎教育の成果を示す学生作品から、工房製品、舞台工房の上演作品資料、絵画、写真まで、バウハウスの豊かな活動を紹介。また、バウハウスの最終的な目標であった建築について独立したセクションを設け、図面、マケット、映像により、デッサウ期の活動を紹介。
→新津美術館
http://www.city.niigata.jp/info/naf/
- 2008-09-13 (土) 7:00
- Memo
- 1つ新しい記事 : マルタのやさしい刺繍
- 1つ古い記事 : FLO:Q×100 Creater's Watches | Time is Design