ニッサンが作った、0-100km/hわずか1.3秒の超高速ドローン「GT-R Drone」
日本では売っていないかもしれませんが、Gerberという離乳食も作っている赤ちゃん用品メーカーのCMです。
ニッサンが自動車ではなくドローンを作った。
といっても設計したのはTornado XBlades Racing社ですが。
このドローンの最大の特徴は0-100km/h 1.3秒だということ。
ストップしている状態からわずか1.3秒で時速100km/hに達することができるという意味です。これはNissan GT-Rよりも速いことになります。
ただ映像を見てもわかるとおり、GT-Rが負けてしまうのは初速だけで、ストレートになるとやっぱ車が強い。
ニッサンがどこまで本気でこのドローンをつくって、どこまで本気で使うのかわかりませんが、速い車のプロモーション動画撮影用には威力を発揮するのではないでしょうか。
- 2016-07-04 (月) 8:18
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