小さなネズミが起こした奇跡。ハロッズのクリスマスCM「The Land of Make Believe - A Little Christmas Tail」
イギリスの百貨店HarrodsのクリスマスCMは、ネズミたちが登場する小さな奇跡を描いたおとぎ話です。
クリスマスに向けてプレゼントの準備をするネズミさんたち。一番小さなネズミのピーター・ポンパニッケル(Peter Pumpernickel)もお手伝いをしようとしますが、他のネズミよりも小さいので足手まといになってしまいます。
クリスマスが来て、サンタがやってきました。あれれ、ピーターがいません。ふがいなさから隅っこで泣いていました。それをみたサンタは彼にしか出来ない仕事を任せます。サンタは小さなピーターだから通れる隙間からピーターを外に出しました。そこにあった電球にピーターが手を触れると・・・消えていた電球に明かりが灯り、ハロッズの外壁の電球も次々と点灯していきました。
さてこのCM、どうやって作られたのでしょう。
メイキング映像をどうぞ。
実写と少しのCGを合成しているようです。
うん、大変そうだ。
- 2014-11-10 (月) 8:38
- TV・CM