90周年を迎えたフィンエアーにとって、デザインの持つ意味とは何か「What Design Means for Finnair | Celebrating 90 Years of Aviation」
設立から今年で90周年のフィンエアー。
今年になってマリメッコとのコラボした飛行機を運航するなど、デザインを重視する思いが強い航空会社のひとつでもあると言えます。フィンエアーにとってデザインとはなにか?デザインの持つ意味とはなにか?カスタマーエクスペリエンスと機内プロダクト担当副社長のPeter Gabrielsson氏のインタビュー動画です。
1969年のニューヨーク路線以来、スタイルとデザインに焦点を当ててきたフィンエアー。今では美術館に展示されるようなガラス製品をこれまでデザインしてきた。
クルーの制服もトップデザイナーによってデザインされており、近年ではマリメッコとのコラボで、フィンランドの風景に触発されたデザインの食器やテキスタイルを作っている。
しかし、デザインは単に美学だけのためのものではなく、サービスでもあります。
“わたしたちは毎日ベストをつくし、ユニークな体験を生み出すべく、小さいなにかを加えています”
- 2013-08-30 (金) 7:46
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