長く使える家具を買おう。スウェーデンの某企業と比較したような、koalaによるCM「Furniture worth keeping」
街で捨てられている家具しか出てこないCMです。
koalaの家具やマットレスは登場しません。
捨てられている家具には、KråppiとかShöddiとかFuggliなどの名前と、価格が表示されています。
名前はおそらく適当につけられたものなのですが、なんとなくスウェーデン語っぽさがあります。
そして最後に「保つ価値がある家具を買おう」(つまり長く使える家具を買おう)というコピーが表示されます。
捨てられていた家具のメーカーは表示されませんが、どう見てもスウェーデンのあの大手が思い浮かびますね。
あのメーカーのものはすぐに壊れたり捨てることになるが、koalaの家具やマットレスは長く持ちますよということを言いたいのでしょう。
しれっと喧嘩を売る、少し挑戦的なCMではありますね。
- 2021-05-21 (金) 7:30
- TV・CM