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合成麻薬エクスタシーの香りがする香水「Public Prosecutor Lars Stempher on the launch of XTACY perfume」

Public Prosecutor Lars Stempher on the launch of XTACY perfume

オランダで、通称エクスタシーと呼ばれる合成麻薬の香りをもつ香水が作られた。エクスタシーは日本では法律にひっかかる薬品だけに、なぜ香水が作られたのか気になるところだ。

薬物に寛大なオランダだからこそできたのかと思ったら、少し事情が違うようだ。
どうやらエクスタシーの製造を闇で行っている人がいるようで、そういう人は廃棄物を簡単に不法投棄したりする。自然への影響や、飲み水への混入を考えると不法投棄は許されるはずもなく、オランダでは取り締まりが行われている。

だが、闇での製造は見つけにくい。
そこで考え出されたのがこの香水だ。
エクスタシーには独特のニオイがあるらしく、それを一般市民に知ってもらうことが目的なのだ。
確かにニオイを知らなければ、エクスタシーのニオイが漂っていても気づかないものね。
だからか、このアイデアを考えたのは、警官だそうだ。

ま、闇じゃなかったらええんかい!という話ではあるが、オランダにおいてはいいのでしょう。

  • 2019-05-29 (水) 8:30
  • Video

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